松井秀喜 戦力外通告

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米大リーグのタンパベイ・レイズが、ついに松井秀喜選手の戦力外通告を発表してしまいました。

３４試合で打率1割4分7厘、2本塁打、7打点じゃあ仕方ないのかも知れません。
松井秀喜選手がヤンキースを離れてから、今イチの感じが拭えなかったのですが、思えばヤンキース時代の2007年に右ひざの手術をしたあたりから不調が始まった印象があります。

翌年にはその右ひざをかばったせいか、今度は古傷の左ひざを痛め、その後は両ひざが交互に悪くなって極端にも見えるほど成績に「波」がある様になったのが、エンゼルス→アスレチックス→レイズとほぼ毎年チームが変わるきっかけになったんだと思います。

今年レイズに決まるまでの長い間も、松井選手はあきらめないで辛抱強く待ってたぐらいですから、もう一度ぐらいは他球団からのオファーを待つかも知れませんが、それが日本の球団だったらどうするでしょうねえ。
今までだったら断ってたでしょうけど・・・

巨人としては言わば生え抜きですから、松井秀喜を呼び戻して将来は巨人の監督に、とでも思ってるでしょうか？

好きな選手だけに、あまり痛々しい姿は見たくないのですがねえ

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