新垣結衣 性格隠して司会できるか

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新垣結衣 性格隠して司会できるか

今年の「日本レコード大賞」の司会に、女優の新垣結衣が選ばれたようです。
新垣結衣と言えば、とかく性格が暗いとか、性格悪いとか言われていますが、

私個人としては、芸能人は本当の性格がどうであろうとも、観客がイメージしている通りのキャラを公の場で演じきれているなら、たとえ同性愛者であっても性格的に問題があっても、全然かまわないと思っています。（犯罪さえ犯さなければですけど）

しかしながら、世間の噂はどうあれ、新垣結衣さんが初司会を務めた日テレの２４時間テレビでは、カメラの枠からはずれると、急に笑顔が消え、一見つまらさそうにボーとしてたように見えました。

その上、初めてだからしかたないのかも知れませんが、機転が利かないし、場を盛り上げようと言う意気込みも感じられませんでした。（衣装もヘンだったと思います）

そんな人を、「日本レコード大賞」の司会に仕立てて大丈夫なんでしょうかねえ
メイン司会の安住サン、ご苦労されるでしょうねえ。

でも、新垣結衣さんの場合、自分の笑顔がどれほどの威力を持ってるか良く知ってます。
ムスッとしてても、笑顔一発で世間は最高にカワイイと言ってくれるのが分かってます。

そしてこれがその新垣結衣の最終兵器


女優の仕事やモデルの仕事は、一つのシーンを撮り終えると、一旦役から離れる事が出来ますが、イベントの司会などはずっとステージの上にいなければならないので、言い換えれば、ずっと長回しのシーンを演じてるようなもんだと思います。

ステージの上に居る間は、カメラが離れていても必ずどこかに人の目があると自覚して、女優新垣結衣を演じ続けなくてはならないのが、芸能人の宿命ではないでしょうかねえ。



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